「黒田巖」の過去の国会発言

発言数 67件

初発言日: 1998-12-11  /  最新発言日: 2001-10-30  /  1 ページ目 / 全体 4ページ

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2001-10-30 参議院

財政金融委員会

○参考人(黒田巖君) お答えいたします。 先ほど柳澤大臣からもお話ございましたが、私どもといたしましても、異業種からの参入につきましては、基本的に金融サービス業における競争を活発にさせる、また利用者の選択の幅を広げるという点で好ましい動きと考えております。 ただ、親会社の経営方針いかんによってさまざまございますが、例えば銀行の独立性が阻害されてしまうとか、万一親会社が破綻をしたといったような場合にはその波及の影響を受けるといった

2001-10-30 参議院

財政金融委員会

○参考人(黒田巖君) お答えいたします。 ただいま御指摘ございましたように、日本銀行では、取引先金融機関に対しましては、その経営実態を従来から考査やオフサイトモニタリングで調べております。しかし、例えば取引先金融機関が銀行持ち株会社を設立するといったようなケース、取引先の重要な従来持っていた経営機能の一部が外部へ移転されるというような場合には、御指摘のとおり、取引先に対する調査だけでは経営実態を十分に把握できないおそれがあるというふ

2001-03-30 衆議院

財務金融委員会

○黒田参考人 今、正味自己資本という御質問だったと思いますが、自己資本というのは、確かに、資産から負債を引いたという意味では正味という概念でございますが、今先生がおっしゃった意味が、特定の意味、定義といいますか、における正味自己資本という意味でございますと、私どもは、格別そういうことを使っているということではないというふうに考えております。

2001-03-30 衆議院

財務金融委員会

○黒田参考人 お答えいたします。 ただいま先生からの御指摘は、金融機関の健全性についての判断基準ということかと思います。先生御指摘のとおり、その判断基準をいたしますについては、自己資本比率等の財務比率を重視することは当然でございます。これにつきましては、金融庁さんにおいてつくっておられるマニュアル等に準拠いたしまして私どもも考えているところでございます。 ただ、金融機関の健全性あるいは状況を判断いたすにつきましては、そうした財務

2001-03-30 衆議院

財務金融委員会

○黒田参考人 正味自己資本比率というものについて、具体的にどういうことをおっしゃっていらっしゃるか、現時点で理解できていないかもしれませんが、そういうものを、特別のものを持ち出して使っているということではございません。

2000-07-18 衆議院

大蔵委員会

○黒田参考人 お答えいたします。 先ほど申し上げましたとおり、日本銀行の考査のやり方は、まず金融機関に自己査定基準にのっとっての自己査定を求めておりまして、これは債務者の経営状況、返済能力、債務の履行状況などに応じて自己査定を行う、すなわち分類を変えていくということでございます。

2000-07-18 衆議院

大蔵委員会

○黒田参考人 お答えいたします。 繰り返しになりましてまことに恐縮でございますが、考査の個別的な事項につきましての内容についてはお答えを差し控えさせていただきたいと存じます。

2000-07-18 衆議院

大蔵委員会

○黒田参考人 繰り返しましてまことに恐縮でございますけれども、考査における個別の内容につきましてはお答えを差し控えさせていただきたいと存じます。

2000-07-18 衆議院

大蔵委員会

○黒田参考人 お答えいたします。 日本銀行では、先生御指摘のとおり、考査を実施いたしております。しかし、個別銀行の貸出先の状況、自己査定における分類上の扱いなどに関します具体的な内容につきましては、日銀法第二十九条及び考査に関する契約におきまして秘密保持義務を負っておりますため、御質問ではございますが、お答えをすることは差し控えさせていただきたいと存じます。

2000-07-18 衆議院

大蔵委員会

○黒田参考人 お答えいたします。 日本銀行の考査のやり方でございますが、一般論として申し上げますと、金融機関は自己査定基準にのっとりまして、債務者の経営状況、返済能力、債務の履行状況等に応じた自己査定を行っております。私ども、考査におきましては、こうした自己査定の適切性をチェックするということをやっているわけでございます。 ただ、繰り返しになって恐縮でございますが、考査で把握いたしました個別銀行の貸し出し内容については、お答えす

2000-03-24 衆議院

大蔵委員会

○黒田参考人 お答えさせていただきます。 ただいま先生から御指摘がございましたとおり、現在までのところ、長期金利、最近では長期国債の流通利回りで見まして大体一・八%台を中心にして総じて安定して推移しております。 今、先生から御指摘の点は、仮にこういうものが今までと非常に違う動きをしたときを想定しての御質問かと思いますが、先生も先ほど御指摘ありましたように、金利がどういうことで上がっているのかという点につきまして、やはりしっかりと

1999-12-10 参議院

財政・金融委員会

○参考人(黒田巖君) お答えいたします。 ただいま先生からさまざまな点の御指摘がございました。ゼロ金利政策、金融面から実体経済を下支えしようということでございますが、先生おっしゃいますとおり効果があらわれていないかというと、私どもはそういうふうには考えておりません。 若干総裁の申したことの繰り返しになると思いますが、まず短期の市場金利は事実上ゼロ%で推移しております。昨年などと全く違いまして金融機関の多くには流動性確保への安心感

1999-12-10 参議院

財政・金融委員会

○参考人(黒田巖君) お答えいたします。 設備投資が少し回復あるいは前向きのものになってきつつあるのではないかという点につきましては御指摘がございましたが、そうした動きが出てきているということは全く御指摘のとおりであろうというふうに考えております。 ただ、問題は、マクロでこれを見ますと、一方においてはまだ先生御指摘のほど元気でない企業と申しますか産業というものもあるという、この明暗と申しますか、いろいろまだら模様というのが最近ま

1999-12-07 衆議院

大蔵委員会

○黒田参考人 お答えいたします。 ただいま先生から御指摘いただきましたように、金利の低下によりまして、特にこのような非常に低い金利のもとでは、家計の金利収入が大幅に減少しているということは御指摘のとおりであろうと思います。そういう意味で、この金利収入に依存している家計がいろいろな意味で御苦労なさっているということも先生御指摘のとおりであり、これは朝御議論のありましたゼロ金利政策の副作用の大変大切な一側面であるというふうに私どもは認識

1999-12-07 衆議院

大蔵委員会

○黒田参考人 お答えいたします。 先ほど申し上げましたように、ゼロ金利政策というものがプラスの効果もあるが副作用もいろいろとあるという点につきましては、私どもも十分認識してやってきたつもりでございますし、今後さらに一層意を用いて、注意深く対応していく必要があるというふうに考えておるところでございます。 先生御指摘のとおり、これは現時点で、あるいはこれまでの収入が減ったということだけでなくて、将来に対するさまざまの不安といったよう

1999-12-07 衆議院

大蔵委員会

○黒田参考人 お答えいたします。 日本の経済を支えるものとして、中小企業の活動、特にその設備投資活動が大変大切だという点につきまして、御指摘のとおりでございます。 従来、景気の回復に当たりましては、大企業の設備投資が回復するよりもむしろ前に中小企業の設備投資が回復してまいりまして、経済全体は、語弊はあるかもしれませんが、それに引きずられるような形で回復してきたことが多かったように認識しております。それに比べますと、現在、中小企業

1999-10-27 衆議院

大蔵委員会

○黒田参考人 お答えいたします。 先生御指摘の中小零細業者、個人業者の経済における大切さにつきましては、全く私どもも先生御指摘のとおりであろうと思います。マクロの経済の観点から見ましても、従来、景気の回復期におきましては、大規模な企業よりもむしろ小規模な企業が先に元気が出てきて景気を引っ張っていくという形が多かったわけでございますが、最近におきましては、そういうふうに必ずしもなっていないということが景気回復の足を引っ張っているという

1999-08-03 参議院

財政・金融委員会

○参考人(黒田巖君) お答えいたします。 ただいま先生からお話がございましたように、一段の金融緩和の手法といたしまして、ベースマネーとかフリーリザーブといった量的指標とか、インフレ率をターゲットするいわゆるインフレターゲティングなどの議論がいろいろとなされておりますことは私ども承知しております。また、私どもの決定会合の議事要旨にも記されておりますように、日本銀行の金融政策決定会合の場でもこのことはいろいろと議論が交わされている状況に

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