山崎道子の発言 (厚生委員会)

⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。 詳細は利用規約をご確認ください。

○山崎(道)委員 局長の御執心な御調査によりましてぜひこういう面を是正していただきたいことを強く要望いたしておきます。それから生活保護法で増額になつたけれども、これはあくまでも基準額であつて、一律に増額すべきものでないということを強くおつしやいましたのでございますが、今要保護者は非常に困つております。配給がきても受けられないという人が多いのでございまして、全額最高額をいただいたも、考えてみましてやつていけるわけがないのでございますから、少く出そう出そうというような氣持を捨てて、ぜひ生きられるまで出していただくことをお願いいたしておきます。
 それからいま一つ、これはほんとうにお願いでございますが、醫務局の方で——私たちは非常に心配しております傷痍軍人の有料の問題でございますけれども、これについて生活保護法でやろうということになつておりますが、なかなかこれは適用に當りまして地方町村でこの醫療費を出してくれないのでございます。これはまたいつも問題になつております扶養義務者の問題がひつかかりまして、思うように出していただけなくて非常に困つております。そのために話がつかないうちに退院をいたしますと、追つかけ病院の方から退院した先まで取立てが來ておる實例がございますので、こういう點につきましても法に涙をもたして運營するように御指令が願いたいと存じます。
 いま一つお伺いいたしたいことは、今入院料は生活保護法ではいくらになつておりますか、この點ちよつとお聽かせ願います。

発言情報

speech_id: 100104237X02919471110_025

発言者: 山崎道子

speaker_id: 22415

日付: 1947-11-10

院: 衆議院

会議名: 厚生委員会