加賀山之雄の発言 (鉱工業委員会)

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○加賀山政府委員 この問題については、私專門ではございませんので、そのおつもりでお聽き願いたいと存ずるのであります。この問題につきましては、私の方の陸連監理局というのが非常に頭を惱ましておる問題でありまして、根本的にはやはり輸入にまつよりほかしかたがない。しかしながら現在においてタイヤ、チユーブにまわすよりも有利なために、他の部門にゴムがまわつておる點がありはしないか。卑近な例で申しますと、たとえば地下たびというような關係に相當まわつておる。これは地下たびも相當必要なものであつて、むしろ作業面ではこれも非常に少いということを感ぜられておりますが、そういう點がありまして、國内にあるゴムをできるだけ必要なタイヤの方にまわす。それが一つの方策としてとられておるようでありますが、他の根本的對策といたしましては、全體がもう數からいつて原料が少くなつております。輸入に仰がなければならないのではないかというように考えておるようであります。

発言情報

speech_id: 100104283X00419470806_019

発言者: 加賀山之雄

speaker_id: 32571

日付: 1947-08-06

院: 衆議院

会議名: 鉱工業委員会