林敬二の発言 (治安及び地方制度委員会)

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○政府委員(林敬二君) 只今委員長から御報告になりました地方財政委員会法案中第七條の修正の点でありますが、衆議院の決算委員会においてこの修正案が提出されて且つ採決になつたわけであります。そのときの修正動議を出したました各党派の方の説明、及びこれを採決しました際の決算委員長の話を伺つておりますと、これはやはり知事、市長町村長はそれぞれのところで手当を受けておる、まあこれは公費と國費との区別はあるけれども、帰するところは國民の負担は結局は帰するのであるから、そこでその点はこういうふうに限定して重複に手当を出すような形態になることは好ましくない、そこでこれは削る。但しこういうふうに額を一般官吏よりも高く國務大臣の俸給の額よりも低い額の範囲内でという字は削るけれども、併しこれはいわゆる財政的の措置の氣持であつて、これを以て地方財政委員会の委員になるということが一般官吏よりも低い人であつていい、或いはこれに対する社会的といいますか、取扱いというものが低くなつても構わないという意味ではなくして、そういう人はできるだけ優れた尊重すべき人になつて頂く。又そういうふうに政府としても尊敬を拂うということにおいては何ら変らない。かく修正をしたからといつて、その点においては何ら変らないということを念を押し、附け加えてこの修正案を可決するものである。さようなお話が二回に亘つてございました。そうして昨日の決算委員会で修正可決になり、且つ本会議において報告されて、これが議決されたものでございますので、右のことを附加して御説明申上げる次第でございます。

発言情報

speech_id: 100114398X02019471129_002

発言者: 林敬二

speaker_id: 2917

日付: 1947-11-29

院: 参議院

会議名: 治安及び地方制度委員会