稲浦鹿藏の発言 (建設委員会)

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○稲浦説明員 行政協定の費用でもつて一般道路の改修をやることは不当でないか、こういう御意見でありますが、これは何か行政協定の費用を使い得る理由があつて初めて支出できますので、委員会でいろいろ相当検討した結果支出されて、全国的にほとんど一般道路にこれが使用されております。建設者としましては、公共事業で道路改修なり改良をやつておりますが、非常に経費も足りませんので、こうした費用が支出し得られることは、道路の改良促進のために非常に効果的だ。なお全国的に、国道ですらこれを使つております。別に法的な間違いじやないという見解でもつて、むしろ地元負担もかかりませんし、非常に道路の改修としては効果的なものだとして、これをとることに非常な努力をしている次第であります。むしろほめていただかなければならぬくらいである、かように思つているのですが、この点でおしかりを受けるということは、まことにわれわれとしては心外にたえないところであります。関係各省が集まつて検討した結果支出しておりますから、違反じやないと思います。さようひとつ御了承願いたいと思います。

発言情報

speech_id: 101904149X04119540824_014

発言者: 稲浦鹿藏

speaker_id: 30929

日付: 1954-08-24

院: 衆議院

会議名: 建設委員会