中山マサの発言 (厚生委員会)

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○政府委員(中山マサ君) 只今議題となりました厚生省関係法令の整理に関する法律案につきまして、その提案の理由を御説明致します。
 政府におきましては、昨年以来法令の改廃整理について鋭意検討しておりましたが、今日までに一応の結論を得ましたものにつきこの際整理を実施することとなりましたので、これに当省関係の諸法令のうち整理すべきものの改廃に関する法律案を提出する次第であります。
 この法律案は、すでに死文化した法令又は存在の意義を失つた法令を廃止すると共に、行政事務の簡素化と行政事務処理方式の改善とを図るため、若干の法律の規定を整理しようとするものでありまして、その内容は次の通りであります。
 第一は、国民体力法、有毒飲食物等取締令、伝染病届出規則及びあん摩、はり、きゆう、柔道整復等営業法に関する特例の四件の法令を廃止しようとするものであります。第二は、精神衛生法、伝染病予防法、トラホーム予防法、寄生虫病予防法、予防接種法、理容師美容師法、死体解剖保存法、保健婦助産婦看護婦法、薬事法、覚せい剤取締法及び児童福祉法の十一件の法律の一部につき行政簡素化の見地から若干の改正を加えようとするものであります。
 以上がこの法律案を提案致しました理由であります。何とぞ慎重に御審議の上、速かに御可決あらんことを切望する次第であります。

発言情報

speech_id: 101914237X04019540513_025

発言者: 中山マサ

speaker_id: 1892

日付: 1954-05-13

院: 参議院

会議名: 厚生委員会