平井義一の発言 (内閣委員会)

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○平井委員 新大臣を個人的には私は崇拝しておりますので、どうして脱党したかなどということを聞きたくて言うたわけではないのであります。この点は一つ誤解のないようにお願いいたします。
 それからもう一点お聞きいたしたいのは、副総裁というか副総理というか重光さんが新聞紙上で、憲法の範囲内で自衛軍は創設ができるのである。かつては木村前長官の折に、今日の自衛隊が軍隊であるとかあるいはないとかいう議論を何箇月か続けたわけであります。しからば新大臣は、今日の自衛隊は軍隊ではない、戦力ではないとお考えになるかどうか。また今日の憲法下で十分自衛軍はつくられるか、大臣の思うような少壮気鋭の軍隊が今日の憲法の範囲内でできると考えられるかどうか。またこれとは別でございますが、前木村長官がやめられて、大村長官が事務を引継ぐ際に、われわれが木村前長官にいろいろ希望を申しま上げた、あるいは対馬に部隊を置くというようなことを大体確約をされておつた、それは今与党になつておる辻さんの要求に対して、必らずやります、こう言つておりましたが、事務引継ぎのときに、こういうこととこういうことはぜひやらねばならぬということを引継いだかどうか、それともたださようなら、お願いしますで就任したのかどうか、この点をお聞きいたします。

発言情報

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発言者: 平井義一

speaker_id: 27107

日付: 1954-12-16

院: 衆議院

会議名: 内閣委員会