中井徳次郎の発言 (地方行政委員会)

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○中井委員 よくお気持のほどはわかりました。それでは次に伺いますが、制度の問題につきましては、議長会の皆さんと市長の皆さんと御意見が分れておられるように思うのであります。私どもは住民の立場、国民の立場から判断をしていかねばならぬと信じますが、この制度をいじりますことについて、市長の皆さんにお伺いしたいのでありますが、たとえば、定例会を一年四回というのを一回にするというのでありますが、こういう問題については、非常にそういうことを改めないことには、経費がかかるというふうな、財政上の問題があるんじゃないかと思うのです。政府の一応の説明にもそのことがありました。しかし実際問題として数字を調べてみますと、意外に少いのであります。六百億の赤字に対しましてそういう制度を直すことによって浮きます経費というものは、一%前後であるというふうな数字が出ておるのであります。そこで私伺いたいのは、そういう制度の改正等によって実際の問題としてはどうであろうか、数字はそうであろうが、現実には土木常任委員会とか教育委員会というものがなくなるために、非常にむだな仕事をしなくてもいいようになる、数字では出ないが実際にはそういうふうになるというふうな御説明をなさる人もあるのでございます。そこでその点を率直に皆さんの多年の御体験に基いて一つ御開陳をいただきたい、かように思います。市長の方どなたでもけっこうでございます。

発言情報

speech_id: 102204720X03819550712_028

発言者: 中井徳次郎

speaker_id: 13123

日付: 1955-07-12

院: 衆議院

会議名: 地方行政委員会