北山愛郎の発言 (地方行政委員会)

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○北山委員 ゆっくりやってくれという御要望がありますけれども、簡単に締めくくりというような意味で、交付税率の引き上げ案につきまして、政府並びに提案者のお考えを聞きたいと思うのです。
 この国会は四カ月われわれの委員会は地方財政のほとんど全般にわたりまして審議をやったわけでございます。いろいろそれには収獲もあったと思いますが、やはり私はこの国会における当委員会の最大の収獲といいますか、それはこの地方交付税法の税率の引き上げいうものが、われわれ社会党並びに自由党からも提案されておるということであります。でき得るならば、もしあと二日くらいの時間がございますれば、われわれは自分たち社会党の案を引っ込めて、そうして自由党の案に賛成をしてこれを通過成立をさしたい、かように思うのでございますが、残念ながらその時間もないようでございます。そこでお伺いしておきたいのですが、この両案は継続審査ということになっておるわけであります。特に自由党の交付税法の改正案についてまず政府の自治庁長官のお考えを聞いておきたいのであります。この委員会で前に社会党の百分の二十七に上げるという案について長官のお考えを聞いたところが、長官は賛成である、こういうふうにおっしゃったのでございます。従ってその率については若干違いはございまするが、そのお考えの趣旨に従えば、やはり自由党の税率の変更の案、すなわち本年を二十五にし、来年から二十八にするという案についても、自治庁長官は御賛成ではないか、かように考えるわけでございますが、この自由党の案についての政府側の考えを聞いておきたいと思います。

発言情報

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発言者: 北山愛郎

speaker_id: 29660

日付: 1955-07-30

院: 衆議院

会議名: 地方行政委員会