下村定の発言 (内閣委員会公聴会)

⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。 詳細は利用規約をご確認ください。

○下村公述人 繰り返して申しますが、私は統合幕僚会議議長を国務大臣と同格にせよということは一ぺんも申しておりません。それからその有力なる軍事専門家が会議に出て、それが行う発言というものは、ひいて、ややもすれば軍事が政治を制肘するという結果を来たすと御心配でありますが、過去においてはそういうことはあり得たかもしれません。しかし私は、たとい彼がどんなことを言いましても、ほかの議員諸公がさらにより以上の識見を持って高邁なる政治的の考えから軍事をコントロールされたならば、たった一人の統合幕僚会議議長何するものぞと思う。議決に参与させたって、私は差しつかえないと思う。しかし私は議決に参与することまでは要求いたしません。これが私の意見であります。

発言情報

speech_id: 102204914X00119550725_011

発言者: 下村定

speaker_id: 3743

日付: 1955-07-25

院: 衆議院

会議名: 内閣委員会公聴会