下村定の発言 (内閣委員会公聴会)

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○下村公述人 お答えいたします。ただいまの御説、御心配も私は御無理でないと思います。しかしこれは絶対的のものじゃないのでありまして、入れてはいけない、全部入れろというようなきっぱりしたものじゃない、誤まりのないようにしたいというのが私が望むところなのであります。それはなるほど議長なりあるいは他の議員の方々がよく考えておられて、今呼ぶべきだ、あした呼ぶべきだということでいつもうまくいけば問題はない。しかも申すまでもなくあまりいいことじゃありませんけれども、緊急事態のような場合には真に一刻を争うようなことがある。しかもその処置というものはあらかじめみながのみ込んでおいて処置しなければならぬこともある。そういう場合に用事が起ったらすぐ呼ぶというのと、黙っておっても来ておって、ちゃんと要点を知っておって、そうして適時に発言をする、これは大分違う。これが落ちついた仕事だけならば私はある程度欠席をしてもいいと思うのでありますけれども、どうも私はやはりこれは議決に入れるとかあるいは資格だとかそういうことでなしに、実際の便利の上から、利益の上から必要の上から統合幕僚会議議長は常時出席するのを定則とした方がいい、そう思っております。

発言情報

speech_id: 102204914X00119550725_013

発言者: 下村定

speaker_id: 3743

日付: 1955-07-25

院: 衆議院

会議名: 内閣委員会公聴会