根本龍太郎の発言 (決算委員会)

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○政府委員(根本龍太郎君) 官吏がその地位を利用しまして、また官費をもって公職選挙の事前運動をすることは、厳重にこれは取り締るべきものと思いまして、昨年の本院の地方行政委員会において、ただいま御指摘になりました大阪郵政局の前田局長の問題が取り上げられた際に、直ちにその次の閣議においてこの問題を取り上げまして、関係各大臣並びに事務次官会議においても、これを指摘しました。官吏の公職選挙における事前運動は厳重にこれは取り締るべしという指令並びに命令を発しておる次第でございます。その結果、末端までこの点は通じたものと思っておりまするが、なお、具体的な前田局長の件につきましては、当時の郵政大臣の武知勇記君からその事情を詳細に閣議においても報告していただきまして、その結果、本人は立候補する意思なしということであるし、また当時事前運動の意味においては何らそういうことをやっておらないということが、責任者としての郵政大臣から報告されましたので、そのままにいたしておったのでありまして、その身分その他については、監督者である大臣の措置にまかしておる、こういう状況です。

発言情報

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発言者: 根本龍太郎

speaker_id: 23556

日付: 1955-07-30

院: 参議院

会議名: 決算委員会