北山愛郎の発言 (地方行政委員会)

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○北山委員 今までの財政計画が昭和二十五年度を基準にして積み上げている。それが実態とは合わない、適当でないものであったから、今年は三十九年度を基礎にしてきめたということでありますが、なるほど過去の財政運営については地方にもいろいろ直さなければならぬ点があり、また現に直しつつあるわけです。従ってこういうふうに今年度については財政計画を是正したとするならば、やはり今までの過去の分についても、この国の責任から出てきた赤字という問題については、あらためて考え直す必要があるだろうと私は思います。従って今年から実施をされております地方財政再建促進法、これなどについても大臣はそういう見地からお考え直しをする気持はないか、これを承わっておきたい。私どもの見解ですと現在の再建促進法というものは、なるほど金は貸してくれるが非常に条件がきびしいのであります。きびしいために、しかも将来長きにわたって地方団体を拘束するという点において非常に地方団体がおそれておる、こういういわばふぐは食いたいが命は惜しいというような点がありますから、その毒を一つ抜くというお気持が大臣にないかどうかそれをお伺いしたいと思います。

発言情報

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発言者: 北山愛郎

speaker_id: 29660

日付: 1956-02-10

院: 衆議院

会議名: 地方行政委員会