大石武一の発言 (農林水産委員会)
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○政府委員(大石武一君) たびたび本委員会におきまして、五月初旬の凍霜害につきましては御質疑をいただき、あるいはいろいろと御意見を拝聴いたしまして、その線に沿いまして、でき得る限りの努力をいたす所存で、今まで一生懸命に交渉をいたして参りました。大体二十日ごろには全体の様子がわかりましたので、お手元にお配りしてある通りの被害総額でございまして、昭和二十八年を上回るものでございます。これにつきましては、でき得る限りの対策を立てたいと、今努力いたしまして、目下大蔵省とも交渉中でございますが、実は、今日の閣議まで——その対策を持ち出して閣議で決定する方針でございましたが、多少おくれまして、今最後の折衝を大蔵省と重ねておる状態でございます。そしてでき得るならば、今日じゅうにでも持ち回り閣議で決定したい、こういう覚悟で努力いたしております。その対策につきましては、大体昭和二十八年度と同じような形式によりまして、融資と助成とを対象にするわけでございます。この助成につきましてもいろいろと委員会からも御意見がございましたし、また衆議院におきましても、農林水産委員会の小委員会の決議もございますので、その線に沿うてできる限りいたす所存でございますが、おそらく明日までお待ちをいただければ、御報告申し上げられる金額や方法が決定すると考えておる次第でございます。
以上中間報告のような次第でございますが、御報告申し上げます。