大石武一の発言 (農林水産委員会)

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○政府委員(大石武一君) ただいまのお説ごもっともでございます。できるだけ努力いたしまして、今の御意見に沿いたいと、こう念願しておるわけであります。四億五千万円ということが新聞に出たり、いろいろと話に出ておりますが、あれは別に確定した約束はございません。ただ問題は、十日ごろでありましたか、一応の当時に判明した被害を土台にいたしまして、そうして二十八年度並みの助成なり融資なりを行いますとするといたしますと、四億七、八千万円かかるという一応の計算が農林省で出たわけでございますが、そういうことが伝わりまして、四億五千万という説が出たのではなかろうかと私は考える次第でありまして、できるだけ努力いたしまして、御意見に沿うように、二十八年度の手当に劣らないだけのものにしたいと、こう念願して努力いたしております。いろいろと補助率の問題もございますが、これもいろいろと今大蔵省と交渉中でございます。まあ打ちあけ話を申し上げますと、たとえば樹勢回復の肥料の代金でございますが、この助成につきましても、でき得る限り二分の一にいたしたいと、こう思っている次第でございますけれども、いろいろな大蔵省の意見もあり、まだ完全な意見の一致をみておりませんけれども、ある程度の話し合いはつきまして、御趣旨に沿う近いところまで行き得るかと考えておる次第であります。なお蚕種につきましても、御趣旨にある程度沿えるものと一応見通しをつけておる次第でございます。ただ、この共済関係のつなぎ融資の件に関しましましては、これは一番むずかしい問題になっておりますが、これも努力中でございます。

発言情報

speech_id: 102415007X03719560525_018

発言者: 大石武一

speaker_id: 23383

日付: 1956-05-25

院: 参議院

会議名: 農林水産委員会