森八三一の発言 (風水害対策特別委員会)
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○森八三一君 その点を御指導は願っておると思いまするが、ときどきわれわれが審査をして成立せしめました法律なり、その法律に基づく政令、要綱等によって承知をいたしておりますることをお話いたしますと、実態はそうでないということをしばしば聞かされますので、今回の災害に対しまして今次官のお話のような点を十分一つ徹底されるように御指導を願いたいと思います。
その次にお尋ねしようと思っておったのですが、今の中小企業金融公用の代理貸しの手数料として三分六庫ですか、三分五厘ですか、というものが代行機関に供与されておるというお話が今次官からあったのですが、信用金川なりその他の機関が代理貸しをする場合に、手数料が三分何厘となりますると、少しこれは高過ぎるじゃないか、政府資金を経由してやるのですから。自己資金で貯金を集めた金等でございますれば、これはかなり貯金の吸収等について努力が要りますから、預り金利と貸出金利とのコストが三分程度なければならぬということは私も了承いたしますけれども、政府資金から持ってきて貸すだけなんで、預金吸収の手数というものが省かれた資金なんですね。ということを考えますると、それを押えるというと、また調査手数料とか何とかという抜け道の方へ走って行ってしまうかと思いますけれども、しかし普通の金利構成からいうと、その供与されておる手数料的な存在というものは高過ぎるじゃないか、もう少し低めても、一般自己資金の場合を考えますると、比例等において考慮される余地があってしかるべきじゃないか、そこに今回の災害のようなある程度救済的な意味を持っておるならば、特にそういう点が強調されてしかるべきじゃないか、その点について何か御考慮になっておるかどうか。