森八三一の発言 (風水害対策特別委員会)
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○森八三一君 今回の場合にないということでありますので、了承いたしますが、普通の場合におきましては、やはり保証を求められておるという場合が多いのです。だから今回は災害被災者が政府資金をいずれの機関を経由して貸りようとも、その場合はなけなしの十億円くらいですから、こんなものを増加してやってもこれは焼石に水でありますから、その左手に持っておるあたたかい施策は、政府資金のことに関する限りは利用しないという御指導になりますか。これは今まで国民金融公庫でも中小企業金融公庫でも、わずか五十万円、八十万円借りようといえば、保証協会の保証をとってきなさいということが信用金庫なり信用組合ではおおむね言われておった。これを今回はそうさせませんとおっしゃるならば、その両手使いはまさに武蔵の威力を発揮するでしょうが、今まで通りの御指導ならダブって行なわれる。ダブて行なわれるなら金利を下げていいのじゃないか、手数料を下げていいのじゃないかという議論に発展すると思う。三分六厘を据え置くなら、政府資金の貸し出しには、いかなる機関を経由しようとも、代理貸しをしようとも、その分に関しては、公庫から流れていくものも追加してそうして行なわれている信用保証協会の保証は求めずにやってやるのだ、そうした場合に、そんなことなら貸し出しをやらぬといって窓口を締められてはこれはまた元も千もなくなってしまうのですから、非常に問題になりますが、同じ精神のもとに貸し出しをするが、この資金に関しては保証は要しませんということをはっきりなさいますか。