近藤信一の発言 (商工委員会)
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○近藤信一君 大体この法律案は時限法で、今年の九月一杯で切れるわけなんです。そこでもうこの三年間、これはたしか昭和三十二年だったと思うのですが、三年間延期されて、この九月三十一日で切れるわけになっている。さらに今度の改正では、これを一年延期して云々ということになっていると思うのですが、私は三年間の間で、なぜこういうような存廃についての具体的なことが論議されなかったか。また、ここで一年延ばしてみたところで、この一年間に、はたして存廃の問題が真剣に政府において討議されるかどうか、この点が私は非常に心配だと思う。まあ新大臣として石井通産大臣を私は信用はしておりますけれども、この一年のうちに廃止の方向に努力をしてもらいたい、こういうふうに私は考えるのです。
そこで、この一年延期して、一年後にまた、さらにこれが存置されてというふうなことになりますると、これは、こうした社会悪のギャンブルの法律案が、いつまでも続くというふうなことになれば、やはり私は、将来非常に心配じゃないかと思うのですが、この点、いかがですか。