鳥畠徳次郎の発言 (決算委員会決算の提出手続及び審査方針に関する小委員会)

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○委員長代理(鳥畠徳次郎君) それでは、私も発言さしていただきます。
 先刻も、佐藤委員長並びに各委員の方々が、いろいろ明治憲法と新憲法の大きな一つの転換というものを考えてみたときに、昨今のように、大体一カ年の予算が二兆になんなんとする、あるいは二兆をこえるというふうな非常な大幅な予算が消化されている。こういうものが単なる一片の報告によって、すべての結末がつくというようなことは、これはわれわれとしても国民の血税をもって予算の消化をされている以上は、もっともっと権威のあるもので、しかも高度で、それが正しく、そして国民のほんとうの福利に貢献しているかどうかというふうな問題について、一日も早くこれまでの報告でなく、ほんとうに国会の決議によって、これを承認するかしないかというところまで答えを出すのが当然だ、おそきに失するというふうにわれわれも考えておる一人でございまして、皆様方の先刻来の御発言も、無条件で賛成できるわけでございます。
 つきましては、この小委員会は、今ちょうど国会の休会中でございますので、休会中いろいろ何かと、非常に皆様御多忙の際に、毎日開くというようなことも、なかなかこれは至難だと思います。しかしながら、これまでの決算委員会の一週一回ということよりかも、むしろもう少し活発に小委員会を開催いたしまして、そしてできるだけ、先刻相澤先生の御発言のように、各界の権威者の意見をできるだけ早い機会に聴取する、それによって小委員会としても、じみちに一歩々々築き上げて、そしてこれの改正に急ぐ、こういうことに持っていきたいと思いますが、いかがでしょうか。
  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

発言情報

speech_id: 103814104X00119610905_008

発言者: 鳥畠徳次郎

speaker_id: 26655

日付: 1961-09-05

院: 参議院

会議名: 決算委員会決算の提出手続及び審査方針に関する小委員会