山下武利の発言 (決算委員会虎の門公園地に関する小委員会)
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○政府委員(山下武利君) 本件につきましては衆参両院におきまして決議がございまして、衆議院の決算委員会は昭和二十八年七月八日、参議院は、これは本会議でございますが、同じく昭和二十八年の七月二十九日に大体同趣旨のことでございますが、要約いたしますというと、政府はニューエパイヤモーター株式会社が現在不法に使っておるところの土地を原状回復の上に、再び公園として公共の用に供するような具体策を立てるべきである。こういう趣旨の決議があるわけでございます。大蔵省といたしましては国会の御趣旨を尊重して参りたいということで、自来八年間訴訟に参画しておるわけでございます。先ほど訟務局長からの御説明のありましたように、裁判所からの和解の勧告等もございます次第でございますが、私どもといたしましては、この国会の決議に即した和解であるならば、これはお受けするのにやぶさかではないわけであります。和解の内容が必ずしもこの決議の趣旨に沿っておらないということでありますると、大蔵省といたしましてはすぐにこれをお受けするというわけにもなかなかいかない。一応国会の御意思を伺ってみないと何とも申し上げかねるという態度でおるわけでございます。