平林剛の発言 (本会議)
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○平林剛君 ただいま上程されました三法案につきまして、委員会における審査の経過と結果について御報告いたします。
最初に、スポーツ振興法案について申し上げます。
本案は、スポーツの振興に関する国及び地方公共団体の施策の基本を明らかにし、もって国民の心身の健全な発達と、明るく豊かな国民生活の形成に寄与しようとするものであり、その内容として、スポーツ振興のための基本計画の樹立、「スポーツの日」の制定、スポーツ施設の整備その他必要な規定を設けております。なお、本案は、関係議員諸君の熱意と努力の結晶として、衆議院文教委員会において立案の上、委員会提出となったものであります。
委員会におきましては、予算の確保等について質疑、討論の後、直ちに採決の結果、全会一致をもって原案通り可決すべきものと決定いたしました。
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次に、オリンピック東京大会の準備等のために必要な特別措置に関する法律案について申し上げます。
本案は、来たる昭和三十九年に開催されるオリンピック東京大会に備え、その準備と運営並びに選手の競技技術の向上等に資するための特別措置を定めようとするものであります。
委員会におきましては、オリンピック資金調達等について若干の質疑がなされた後、討論もなく、採決の結果、全会一致をもって原案通り可決すべきものと決定いたしました。
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最後に、私立学校教職員共済組合法等の一部を改正する法律案について申し上げます。
本案は、私立学校教職員共済組合の長期給付の内容を、国立学校教職員の属する国家公務員共済組合のそれと同程度に改め、給付水準の向上をはかるとともに、昭和二十七年九月三十日以前に給付事由の生じた旧財団法人私学恩給財団の年金額を引き上げ、あわせてこれらの改正に伴う経過措置について定めております。
委員会におきましては、組合員の掛金額、関連法案との関係等について質疑がなされた後、討論もなく、採決の結果、全会一致をもって原案通り可決すべきものと決定いたしました。
右御報告申し上げます。(拍手)