阿具根登の発言 (予算委員会)
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○阿具根登君 私、時間が非常に少ないので先を急ぎますが、それでは、幸い総理も見えておりますし、分科会でも質問がありましたけれども、外相の答弁に対しまして釈然といたしませんので、総理の見解をただしたいと思います。
ニューヨークにおきまして、福島国連代表が、中国問題については、長い目で見る場合、結局は二つの中国を認めなければならないだろう、こういうことを発言されております。さらに、衆議院においては池田総理は、台湾は中国の一部である、こういう発言もされておるように新聞に出ておるわけです。ところが、それが質問になりますと、はっきりしない、こういうことで非常に不安がある。その点につきまして、もしも、福島発言が政府の考え方と違うならば、この際、総理大臣からはっきりと、中国は一つであって、福島国連代表の言うのは間違いである、こういうことをはっきりしてもらいたいし、あるいは福島代表が個人で言ったのだということになれば、国連の代表ともいわれる人が、個人の意見と政府の指令と全く違うような形で、この重大任務が勤まるかどうか、そういう点につきまして、総理の御答弁を求めます。