長谷川峻の発言 (オリンピック準備促進特別委員会)
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○政府委員(長谷川峻君) 加賀山委員の御質疑に対してお答えいたします。戸田の漕艇場の問題については、私のほうとしましては、競技に支障のないよう水深を三メートルにするとか、七十メートル現在あるものを九十メートルにしろということについて、ようやく一億九千万円ばかり三十七年度の予算を取ったわけで御心配の観覧席とか、立ちのきとかという問題になりますと、予算の際は実は建設省にお願いをしておりまして、東京都のほかのほうとの関係などがあったから、今度の場合に予算の中に入らなかった、それが埼玉県の心配の種になったというふうに私たちは了承しておりまして、私たち直接文部省の競技施設の問題じゃありませんけれども、実際にやはり見物席、あるいはあとの施設としてもおかしくないように、恥ずかしくないようなものになってもらいたいという御協力と推進は申し上げておるつもりであります。
それから選手強化の問題については、これは何といってもオリンピックを幾らやっても、べたべた負けたのじゃお話になりませんから、体協のほうに文部省から、三十七年度は五千万円ほどよけい補助金を差し上げて一億六千万円ほどになっておりますが、そうしてぜひひとつりっぱな選手を出してもらいたい。その費用については、補助金適正化法によりまして常に経理も拝見しておりますし、また私たちも正確に経理が行なわれるということを信頼してやっております。どうぞ御了承願います。