坂田英一の発言 (災害対策特別委員会)

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○坂田(英)委員 ただいま大蔵省関係からお話がございましたが、きょうこれをすぐ御返事を願うということも無理であろうと思いますし、それからまた、概算控除一律に三〇%という方式をとられたことは、これは税制の面においては非常に実情に即応したことであると思います。それを非難するわけではない、それはそれでけっこうです。それを別に悪いと言うのじゃない。ただこの問題は、いま言ったように、五十年生で、一方は七百六十立方メートル、一方の雪害地帯は四百四十五立方メートル、これだけ成長の違いがある。同じ五十年おいて、これはたいへんな違いです。これは収益というものはこれでおわかりにならぬでしょう。
 それからもう一つは、いま言ったように雪起こしというので二万円、これはことしのような場合は例外でしょう。これは大きな木が倒れるのですから例外でしょうが、干ばつにならないように植えた木ですから、造林の費用が非常にかかっておる。はっきり差がついておるのですからね。ついておってもかまわない、三〇%やったから、それであとはいいのだというお答えだとすると、私もなかなか承知できないのです。けれども、きようにもすぐきめろとか、いま税のことを御質問して、いまそうしますとか、そんなことをお聞きするわけではもちろんないことは、あなたも御存じだろうと思う。そうではなしに、これくらい違うということであったら、それは考えなければいかぬということを御返事を願えればいいわけです。

発言情報

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発言者: 坂田英一

speaker_id: 7800

日付: 1963-05-22

院: 衆議院

会議名: 災害対策特別委員会