池田勇人の発言 (本会議)

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○国務大臣(池田勇人君) 今回御審議願っておりまする法律案に規定いたしておりまする基準は、義務教育の妥当な規模と内容を保障するものでございまして、お話のとおり、時宜に適しておる法律案と考えます。しこうして、御質問の、地方が自主的にこの法律の基準を越える教職員を置かれた場合におきましては、全国公平の原理から申しまして、自主的に置かれた教員は、その自治体が負担することが私は適当であると考えます。
 なお、一学級当たりの生徒数最高限度を五十人から四十五人に下げましたことは、ただいま申し上げました義務教育の規模内容を充実するためのものでございます。したがいまして、経過的にはいろいろこの基準によって措置してもらい、私は、四十五人を最高限度としておりまするが、行く行くは、現実には四十人程度に相なると考えているのであります。
 その他の問題につきましては、関係大臣より答えます。(拍手)
  〔国務大臣荒木萬壽夫君登壇、拍手〕

発言情報

speech_id: 104315254X02519630614_024

発言者: 池田勇人

speaker_id: 8420

日付: 1963-06-14

院: 参議院

会議名: 本会議