堀昌雄の発言 (公職選挙法改正に関する調査特別委員会)

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○堀委員 いまの後段のほうの問題はそれでよろしいのですが、前段の、要するにせっかく政治意識があるのに、いろいろな条件のために選挙権を——いまのお話と逆ですね、政治的な関心がありながら投票ができないという問題のほうに私は比重を置いていまお伺いをしておるわけであります。今後やはり団地の中に投票所をつくるということも非常に重要でしょうが、何か補充人名簿制度自体の中にも問題があるわけです。そこら辺を含めて、もうちょっと便宜がはかられるといいますか、地方自治体の側がそういう点、重要なことなんですから、少しサービスをするかっこうで、団地で、出かけていってそういうことができるようにするとか、非常に小さなところは別ですが、二千人、三千人と有権者があるところで実はそういう事態が起きておるものですから、今後ともひとつ善処してもらいたいと思います。
 それに関連をして、これまでたびたび論議をされてきました名簿の問題ですけれども、各地の選挙管理委員会からカード式といいますか、新しい形の選挙人名簿にしてもらいたいという要望がたびたび出されて今日に至っておるわけですが、自治省側としては、この基本名簿の作成のあり方等について早急に結論を出して、そういう人口の移動あるいは膨張というようなものに適応した、合理化された名簿の制度というものを、もうここらで踏み切ってやってもらわなければならぬ段階にきておると思うのですが、自治大臣のお考えをお伺いしておきたいと思います。

発言情報

speech_id: 104504219X00219631217_024

発言者: 堀昌雄

speaker_id: 13201

日付: 1963-12-17

院: 衆議院

会議名: 公職選挙法改正に関する調査特別委員会