市川房枝の発言 (公職選挙法改正に関する特別委員会)

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○市川房枝君 これと似たようなポスター、さっき御報告のありました公明選挙のポスターは、だいぶ方々に出ておりましたが、この門標は、これは東京で申してみますと、あまり出てないのです。地方はどうですか。どの程度張られたか、それでこれはどういうふうに扱われたかということを、東京の幾つかの区の婦人団体で、ちょっと私の友人が調べてみたのですが、おもに選管に積んであって、そしてあまり配られていないというか、これを配るのが選挙最中ですね。これはほとんど選挙になってからこれは来たと思うのですが、それで、これを配ることは一種の戸別訪問なんだということで、選管のほうで押さえて、むしろ配付させなかったという実例もあるし、それから、これを今度は候補者、運動員のほうで これはいいものが来た これで戸別訪問をやればいいというようなことで、多少これを利用した向きもあるのじゃないか。それである区の婦人団体は、積んでおいては困る、これはぜひ趣旨に従って各戸に張ってほしいので、それじゃ自分たちが張る。ただしそれは戸別訪問と間違えられては困るので、たすきをちゃんとかけて、そして自分たちでテープを持っていって、自分たちで門に趣旨を言って張ってきたという実例もあるのですが、自治省のほうは、これがどの程度に利用されたかということをお調べになったでしょうか。

発言情報

speech_id: 104514226X00219631212_019

発言者: 市川房枝

speaker_id: 31919

日付: 1963-12-12

院: 参議院

会議名: 公職選挙法改正に関する特別委員会