山中吾郎の発言 (文教委員会)
⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。
詳細は利用規約をご確認ください。
○山中(吾)委員 そこで大臣に一つだけ聞いておきたい。そういう資料がある程度出たときに、この急増対策の場合に、各大学の入学試験の中で、ある程度の資格試験的性格を加味して、東大なら東大、東北大なら東北大でけっこうですが、過去三カ年の入学試験の合格基準を上回る者は、不公平にならなにように全部入れる。それは各大学のべつまくなしの資格試験じゃないのですが、その大学の入学試験の過去三カ年の実績によって、それ以上上回っている者は教育の機会均等の立場から入れるということを前提として急増対策を立てるべきであって、何万人ふやす、何万人ふやす、あんなばかなことを言えば議論は五分五分で、せっかく苦心をしても、はみ出る限りは、私は文部省は敬意を表されないと思うのです。そういうことの中で、夜間昼間の区別をなくしてもいい実態が出ればなくすべきじゃないかということを申し上げたいので、いまの資料はなかなか困難だと局長は言いますけれども、大臣は言明をして、その資料を出せというふうにして出していただかなければ、こういう問題はこういうときに解決しなければ、二年あとの問題ですから、いま緊迫した問題ではないかわりに、またそういうことはできると思うので、要望いたしておきます。そしてそのあと続いて急増対策と短大の関係を関連しながら質問をいたしたいと思うので、大臣はいまお帰りになるそうですから、その関係の質問はここで保留しておきます。