永末英一の発言 (予算委員会防衛図上研究問題等に関する予算小委員会)
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○永末小委員 いま防衛庁長官からお答えがあったのでございますが、私どもは、シビリアンコントロールというのは、いやしくも非軍事事項、国事事項についてはそれぞれの政府の部局、現在ありますとこでは閣議、国防会議あるいはまた防衛庁内の内局、そういうところが責任を持って準備すべき事項である。統幕会議の中で設けられた図上演習、それが所掌すべきものではないと考えますが、いずれまたこれには触れますが、ひとつ具体的に、これからどうするんだということよりも、三矢研究はいかにして行なわれたかということを明らかにしていただきたいと思います。
第一に、この三矢研究は昭和三十七年度と三十八年度両年度にわたって実施をせられております。これは、あなたのほうで御報告になったとおり。そこでお伺いしたいのは、三十七年度には三十七年度の統幕の業務計画なるものがあったと思う。三十八年度にもその基本計画をおつくりになった。したがって、この業務計画についてわれわれも知っておる。法制上では長官が指示をする、こういうことになっておる。一体三十七年度の業務計画、三十八年度の業務計画に三矢研究をのせる問題について、長官指示は行なわれたかどうか、伺いたい。