中井徳次郎の発言 (予算委員会防衛図上研究問題等に関する予算小委員会)

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○中井小委員 私が言いますのはたいへん形式論であるかもしれません。しかし自衛隊としてあります限りは、世界の形勢が、あっはこうで、こっちはこうで、こうならねばならぬとか、こうなるであろうとかいろいろなことを想定して、ああすればこうするとかいうことよりも、現実に国を守るわけでありますから、海外派兵をするわけでもなし、他国を攻撃するわけではないのでありますから、攻められてから立ち上がるという形が非常にすなおでないか。攻められてからではおそいと考えること自体が非常に問題があるのではないか。この想定をずっと見ますと、たとえば七ページに「本来、想定として示すべきものを、問題の形で研究員に解答させ、」とあります。「これをそのまま想定として、次の問題に進んだ」ので誤解を招いた、こうある。これは、いまの海原さんのような頭だからこういうことになっていくのだ。いかがですか。その辺の私が言うておりますようなことは、書類として残しますときには、自衛隊であるのですから武力侵略がありましてからのことを書いて残しておく、これがほんとうじゃないですか、長官どうです。

発言情報

speech_id: 104805277X01019650507_022

発言者: 中井徳次郎

speaker_id: 13123

日付: 1965-05-07

院: 衆議院

会議名: 予算委員会防衛図上研究問題等に関する予算小委員会