古賀雷四郎の発言 (体育振興に関する特別委員会)

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○古賀政府委員 第一点の、執行にあたりましては、われわれこの計画によりまして、去る七月十八日河川敷の占用開放の通告をいたしました。したがいまして、これは行政的措置は終わっております。今後どういう問題が出てくるかはわかりませんけれども、あるいは補償の問題とか、あるいは行政不服審査とか、いろいろ出てくるかもしれませんが、ただいまのところ、そういう具体的な問題はあがってきておりません。したがいまして、今後出てくる問題につきましては、開放はもう通告済みでございますので開放は実施していき、出てきた問題についてどう処理するかというのは、関係者と十分打ち合わせて、具体的な措置をとってまいりたいというように考えております。
 それから第二点の、開放した後の処理の問題でございますが、これは東京都、神奈川県並びに川崎市等を呼びまして、公園、緑地として使うことにわれわれとしましては慫慂しておるわけであります。したがいまして、公園、緑地になった場合には、公園管理者が当然管理していくということになるわけでありまして、そういう点で具体的な折衝をいたしてまいりまして、今年度はとりあえず二十ヘクタールを公園、緑地化していくということで、これは都並びに市の公園管理者が実施することになります。それから開放したものにつきましては、今後公園計画に従いまして逐次公園化していくとともに、管理者をそれぞれの公園管理者に移していきたいというふうに考えております。ただ、公園管理者に移した場合、従来からいろいろ言われておりますのは、開放した後の処置が非常にうまくできない場合が多いわけでございます。たとえば川崎市の公園、緑地になっておるところでも、現在は草ぼうぼうで、なかなか公園としての管理が十分にできていないという点がございますので、それらのものにつきましては財政上の問題もあろうかと思いますし、建設省の都市局関係とその財政措置、そういったものにつきまして十分協議して、粗漏のないようにいたしたいというふうに考えております。
 以上、簡単でございますが……。

発言情報

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発言者: 古賀雷四郎

speaker_id: 13806

日付: 1966-07-21

院: 衆議院

会議名: 体育振興に関する特別委員会