大石武一の発言 (体育振興に関する特別委員会)
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○大石(武)委員 建設省でこのたび多摩川を、市民、都民の運動場などとして開放して、これを国民の健康増進のもとにしようという計画をされて実行に移されますことについては、心から敬意を表する次第であります。
考えてみますと、いまから一年余り前に、私がこの委員会の委員長をつとめておりましたときには、いまの古賀局長は課長でありました。そのころ御同道願って多摩川を視察したこともございます。そのおりには、あの広大な国の力ででき上がったすばらしい河川敷地が、ずいぶんいろいろな用途に供されて、しかも、それが個々の企業の利益に使用される面が多くて、非常に残念な思いをしたのでございます。そしてこの委員会において、ああいうものを開放して、ほんとうに国民の体育振興の基盤にしようということをみんなで誓い合ったのでございます。その考えを局長が率先されまして、一年後の今日このようなりっぱな計画を立てられましたことにつきましては、心から敬意を表し、また、そのりっぱなお考えに感謝をする次第であります。どうかひとつこのようなりっぱなお考えを強力に実行されまして、第二次、第三次計画等を進められまして、ほんとうに所期の目的を十二分に達成することができますように御努力あらんことを心から願います。われわれも懸命な協力を惜しむものではないのであります。
このようなことを申し上げまして、多少これについて質問いたしたいと思いますが、すでに田中榮一委員とかあるいはそれぞれの委員の方々からいろいろないい御質問、御意見等がありましたので、そういうことと大体同じようなことでありますが、二、三お聞きしたいと思います。
ゴルフ場の問題でありますが、現在ゴルフ場に使われている面積と、それから第一次開放計画後のゴルフ場の面積とはどのように違ってまいりますか、お聞きしたいと思います。