田口長治郎の発言 (農林水産委員会)

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○田口長治郎君 長崎干拓は諫早で大きな災害を起こしました本明川という中河川程度のものがありまして、これが相当水量があるわけですけれども、いま海に流れっぱなしという状態なんです。その水を干拓地の周囲に二千五百町歩ぐらいの湛水池といたしまして、その湛水池から圃場に水を引く、こういう構造になっております。あの地方も四百年以前からずっと干拓をやってまいりまして、水がなくて地下水を現在の開拓では使っておるのですが、どうも部落の飲料水までくみ上げたために渇水してしまう、こういう事情でございますから、その本明川から、長崎干拓の二千五百町歩の池ができますれば既設の農地も非常に水で助かる、こういうようなことで、佐賀県とは全然関係なしに、諫早の本明川の水を使っていく、こういう計画になっております。

発言情報

speech_id: 106315007X00319700305_012

発言者: 田口長治郎

speaker_id: 34135

日付: 1970-03-05

院: 参議院

会議名: 農林水産委員会