高鳥修の発言 (災害対策特別委員会災害対策の基本問題に関する小委員会)

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○高鳥小委員 ただいまの諫山先生の御意見ですが、第十条が入りましたのは、衆参両院においてそれぞれ試案をお出しいただいた方々、特に参議院側の非常に強い御要望が農林災害の救済ということにしぼられ、特にその中でも降灰による被害の救済ということに重点を置かれて出てまいりましたので、その関係からして、この法律案は、御案内のようにあくまでも議員提案でありますから、こういうものを入れたいという議員側からの御希望に基づいて出したものであります。そして、この法律のねらいといたしますところは、現行法体系のワクは確かに越えていない、しかし、現行法体系の中でも災害に対するいわゆる特例というものについては最大限に配慮するんだという趣旨で、これを盛り込んでいるわけであります。
 ここに「必要な措置を講ずる」ということでうたってございます上からいきますと、この被害に対しては、必要に応じてはいろいろな道が開かれるんだという可能性をうたっておるわけでありますから、現行の農林漁業金融公庫あるいはその他漁業関係の資金の利用は、現行法のままでありましても、これをさらに利用する道は開かれているというふうに申し上げることができるというふうに思います。

発言情報

speech_id: 107104345X00219730628_044

発言者: 高鳥修

speaker_id: 525

日付: 1973-06-28

院: 衆議院

会議名: 災害対策特別委員会災害対策の基本問題に関する小委員会