上山勝の発言 (建設委員会)
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○説明員(上山勝君) 官庁営繕関係の予算の御説明を申し上げます。
資料の二ページ、三ページに総括表が出ておりますので、ごらんいただきたいと思います。一般会計のうち、官庁営繕費は本年度は二百三十八億、前年度に比して二四・三%の増でございます。そのほかに特定国有財産整備特別会計、これが二百二十六億、これは前年度に対して八倍の伸びでございます。合計で四百六十四億、これが前年度に対して二倍となっております。たいへん伸びておるようでございますが、これは一にかかって特定国有財産整備特別会計が非常に伸びたためで、この大部分は筑波関係の研究学園都市に関する経費でございます。一般会計のうちで下から二行目に設計監理外注費というのがございますが、従来はこれは一億程度でございましたが、四十八年度は三億となっております。これはいま申しました筑波関係で約八十五人の組織を新しくつくることにしておりますが、そのために地方建設局から定員をさいて持ってまいりますので、そのかわりに設計外注を大いに活用していこうということで三倍の予算を計上したわけでございます。
五ページに中央官庁の内訳が出ておりますが、このうちで目立ちますのは、一番目の中央合同五号館、これは厚生省と労働省が入居する建物でございますが、全体で約八万平米のかなり大規模な工事になります。それから通産本省の第三期工事、これは現在通産本省が入居しております建物の建てかえ工事でございます。これが約五万平米の建物でございます。
それから七ページに地方合同庁舎の整備が書いてございます。上から五つは本年度、四十八年度をもって工事が終わりますが、福岡第二以下米沢までが四十八年度から新規に着工する分でございます。このほかに調査工事として新潟、半田、和歌山、奈良第二、高知、須崎、六つの庁舎が計上されております。
一〇ページに港湾合同庁舎の内訳が出ております。いずれも四十八年度の数字がここに掲げてございますが、このほかに調査工事として苫小牧、金沢、萩、新居浜、門司、五つの庁舎が認められております。
一一ページの「施設特別整備」でございますが、これは修繕とか庁舎の特定の整備でございます。この大部分はここに内訳に見えますとおり、冷房設備の整備でございます。既存の建物の冷房化でございます。前年度十四億に対して二十二億とたいへんに伸びております。
一二ページ、一三ページに各省分の一般営繕の内訳が出ておりますが、こまかくなりますので省略いたします。
一五ページが特定国有財産整備特別会計でございます。全体で二百十四億、このうちの約八割が研究学園都市関係でございます。参考に、一六ページに研究学園都市関係でどのくらいの予算になるかをまとめてみました。一般会計で国立公害研究所が十六億、それから特定特会で農林系が六十四億、工業技術院系が二十四億、気象庁関係が十五億、建設系が五十六億、合わせまして百六十億、全部で、一般会計と通算いたしますと百七十六億何がしとなります。
以上でございます。