橘直治の発言 (本会議)
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○橘直治君 ただいま議題となりました二法律案のうち、公職選挙法の一部を改正する法律案は、身体に重い障害のある選挙人について選挙権行使の手段を拡充するため、郵便による不在者投票制度を創設するほか、最近における選挙の実施状況等にかんがみ、選挙公報の配布方法について新聞折り込み等の特例を定め、また、選挙運動従事者等に対する実費弁償及び報酬の額の基準を改定しようとするものであります。
参議院議員の通常選挙に関する臨時特例法案は、第十回参議院議員通常選挙について、選挙人の投票の利便をはかるため、投票時間を一時間延長すると同時に、執行経費の増加に対処し、国が負担する経費の基準について特例措置を講じようとするものであります。
委員会におきましては、両案を一括して質疑を行ないましたが、その詳細は会議録によって御承知願います。
両案について質疑を終わり、それぞれ討論に入りましたが、別に討論もなく、採決の結果、両案いずれも全会一致をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。
なお、公職選挙法の一部を改正する法律案に対しましては、在宅投票制度の拡充についてさらに検討すべき旨の附帯決議を付しております。
以上御報告いたします。(拍手)