木島喜兵衞の発言 (文教委員会入試問題に関する小委員会)

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○木島小委員 加藤さんはこの審議を全部御存じないわけですが、いままでの委員会の中でいま山原さんの御質問のようなことがございました。いま、研究部門と管理事業部門の二つに分かれてますね。そして、研究部門は情報処理研究と追跡研究と評価研究でありますから、これはいまの皆さんがお考えのものを前提にしておりますね。しかし共同利用機関というのは、これは本来国大だけの問題でもありません。でありますから、それと同時に、基本的な入試制度というものを研究するという意味ではもう一つ部門を、名前は何も言ってなかったけれども、入試の基本研究部門ですか、という一つの部門をつくるべきである。ところが、本年はすでに予算が決まっておるから、それは好ましいけれどもできないが、来年はそういう予算が通ったらそれをつくりたいというのが局長の意見であった。そうすると、いま加藤さんのおっしゃる連絡協議会みたいなこととは少し格が違う、中身は同じでも。(加藤参考人「研究部は違いますね」と呼ぶ)
 だから、そこで第三の、すなわち、研究部と管理事業部のほかに、その上にもう一つ、あるいはその前提になるものかもしれませんが、そういう研究部をつくる予算要求をしたい、局長がそう言ったときに、しかし、これもいまのところ大学自身の問題であるから、したがって国大協がそういう意思を持つことが前提ですねと、私は逆にくぎを刺しておいたところです。したがって、いま加藤さんのおっしゃることがみんなの理解とちょっと違うように感じたものですから、それと同じだ、そうするのだ、来年の予算でとってほしいのだ、そして第三の部門をつくるのだ、これがはっきりすれば山原さんいいのでしょう。そういう中で出題や何かもするということです。

発言情報

speech_id: 108005098X00519770422_028

発言者: 木島喜兵衞

speaker_id: 24764

日付: 1977-04-22

院: 衆議院

会議名: 文教委員会入試問題に関する小委員会