西岡武夫の発言 (文教委員会入試問題に関する小委員会)
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○西岡小委員 恐縮ですが先に問題提起をさせていただきます。
前文のところはこれで大体いいのではないかと思いますが、第一のちょうど三枚目の真ん中から以降の「然し、高等学校教育を法に定めるとおり達成しようとするならば、」というふうな文言になっておりますけれども、これは、「しようとするならば、」という表現は余り適切ではないのではないか。達成することが大前提だという意見が大勢を占めていたというふうに思いますし、達成することが大前提という、そういう表現が望ましいのではないか。
そうして、四ページ目の最初のところでございますが、できれば、「最善の配慮をすべきであるとの強い意見が出されました。」ということではなくて、これは小委員会のまとまった統一の見解という形で、出されたというようなことではなくて、統一した見解という形でまとめていただきたい。
それから、次の二の問題でございますが、これは後から他の委員の方から御指摘があろうと思いますけれども、二段階選抜については、これは、二段階選抜というものが全くゼロであるかどうかということについてはいろいろな考え方があろうかと思います。非常識な、俗に言われる足切りという形は望ましくないということについては統一した考え方ができるのではないかと思いますが、少なくとも相当数の受験生、受験が行われるということを前提に考えれば、二段階選抜について全くこれを否定した形でいいんだろうかというところはなお議論の残るところではないだろうか、これは少し緻密な表現が必要なんではないかということを感じます。