池田克也の発言 (文教委員会入試問題に関する小委員会)
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○池田(克)小委員 いまお話が出ましたように、小委員長報告にするか決議とするかということについては、私も決議とする方に賛成です。
それから、拝見した感じでは、私たちが議論していたニュアンスよりもずいぶん丸いものになったなという印象でおります。
そこで、この前文なんですが、ここに、私たちの立場として大学の自治を尊重してきたということを一言入れておいたらどうか。私たちとしては、いろいろ問題があって何とかしたいと言うのですが、結局は、大学の入試というものは大学の自治の枠内であるという、そこに一番の留意点があったわけで、後にこの記録が残っていくわけですから、そのことを私は一言入れておきたいなという感じを持ちます。
それから、そういうような状況にかんがみ、あくまでも自治でありますが、ほかの方々の御指摘がずっとありました第三項目目の最後のところ、いわゆる二次試験の科目数は最少限というふうに大変抽象的に書かれておりますが、この間の高校長会の会長さん、森先生のお話も二科目ということを数としてうたっておられましたので、二ないし三科目というふうな具体的な数をここへ掲げたらどうか。これはあくまでも大学の自治というのをたてまえとして大学がお決めになることであることは事実ですが、私たちが議論をした一つの経過として、なるべくこの内容は具体的にしておいた方がいいんじゃないか。
以上でございます。