渋谷邦彦の発言 (外務委員会)
⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。
詳細は利用規約をご確認ください。
○渋谷邦彦君 今後、この日中を中心とした新しいアジア体制、その中でやはり気になりますのが北朝鮮の問題であろうというふうに思うんです。
北朝鮮にとってみれば、いま恐らく等距離的な考え方に立ってソビエトあるいは中国との交流を続けておるようでありますが、日本といえどもこれを傍観しているわけにいかない。今回のこうした一つの取り決めを中心にして、やはり新しい一つの展望あるいは展開というものが当然考えられてくるんではなかろうか。そうしたときに初めてアジアの平和というものが一つの大きな流れというものを、あるいは大河から大海というような一つの大きな流れをつくっていく、そういうふうな気がしてならないわけでありますが、今後全力位外交というものを主張されている政府当局にとってみれば当然北朝鮮といえども例外ではなかろうというふうに思いますし、今回の日中条約の調印に基づく北朝鮮の今後のあり方、日本として取り組まなければならない姿勢、どんなふうにこれからお進めになるおつもりなのか。