後藤田正晴の発言 (交通安全対策特別委員会)

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○国務大臣(後藤田正晴君) 私は、このたび国家公安委員会委員長を命ぜられました後藤田正晴でございます。どうぞよろしくお願いを申し上げます。
 御承知のように、わが国の交通事故による死者数は、国民各界各層の皆さん方並びに関係各位の非常な御努力によりまして、昭和四十六年以来八年連続して減少しておるのでございます。ことしの死者の数も昨年同期との比較におきましては減少傾向を依然として堅持をいたしております。いまのところ九年連続の減少もほぼ確実な見通しとなっておるのでございます。しかし、そうは申しましても、年間の交通事故による死傷者の数は依然として六十万人という多くに達しておるのでございまして、交通事故の防止は依然として緊急な国民的な課題になっておるわけでございます。
 このような情勢に対処するために、警察といたしましては、国民各層の方々の理解と協力のもとに引き続いて調和のとれた車社会にふさわしい道路交通秩序を確立するよう今後とも一層努力を傾けてまいる所存でございます。
 委員の皆さん方には、交通事故の防止、減少について従来から非常な御叱正、御鞭撻をいただいておったことを御礼を申し上げますると同時に、今後とも一層のひとつ御支援のほどを心からお願いを申し上げまして私のごあいさつにかえたいと思います。(拍手)
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発言情報

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発言者: 後藤田正晴

speaker_id: 12030

日付: 1979-11-26

院: 参議院

会議名: 交通安全対策特別委員会