野上徹の発言 (文教委員会)
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○野上委員 そういうふうにして出てきた、免許状を持ってきた人を、今度は県教委の段階で採用するわけですけれども、この県教委の採用時点におきましても、やはり知的面の試験というものに中心が置かれていて、幾ら指導者として使命感とか情熱とか、あるいは先生としての適性があっても、知的なものが低ければ先生になれない。この男は絶対教師に向いてるなと思っていても、たとえばこの前も森先生と話しておったのですが、剣道五段ぐらいで、いわゆる教師としてのめりはり、いろいろなもの、非常に指導力を持った人が三回も挑戦してもどうしてもだめだ。こういう熱意を持ち素質を持った人でも、なかなか県段階での採用に受からないという人もいるわけでございます。
そこで、県教委のいろいろの採用試験にも、水泳テストとかその他の図工、音楽といった実技は大分組み込まれているわけですが、ここにも何か知的面以外のものでの教員の適性ということで、もう少し別の要素をもっと取り入れるよう、県教委を指導していくことはできないのでしょうか。