豊蔵一の発言 (建設委員会)
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○政府委員(豊蔵一君) 先般決定いたしました第二次総合経済対策におきましては、内需を中心とした経済成長をより確実なものとするために住宅の建設の促進を図ることとしております。それに伴いまして、住宅金融公庫の融資につきましては受け付けの開始を例年より早期に行いたい。
昨年は四月三十日に募集を開始いたしました。一昨年は五月一日に開始いたしました。本年はそれよりもできるだけ準備を早めまして、一週間前後繰り上げて募集を開始したいというふうに考えております。また、受付期間につきましてもなるべく長期期間設定いたしまして、準備の整う方に無理のなく申し込みができるようにしていただきたい。それを無抽せんによって行い、上半期には過半の募集を準備させていただきたいというふうに考えております。
また、御質問のありました貸付限度額につきましては、予算の関係でもございますし、また最近建築費が安定傾向にあるというところからこれの引き上げはいま予定はいたしておりませんが、分譲住宅の譲渡価格の制限というのがございまして、ある一定額以上の分譲住宅については公庫の融資をしないというふうになっておりますが、この融資の制限額を二百万円から三百万円程度に引き上げることによりまして、若干でも需要者の方々の貸付対象の範囲を拡大をいたしたいというふうに考えているところでございます。