柴田弘の発言 (災害対策特別委員会災害対策の基本問題に関する小委員会)

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○柴田小委員 ただいま小委員長から提案がありました災害弔慰金の支給及び災害援護資金の貸付けに関する法律の一部を改正する法律案につきまして、本法改正の主眼であります災害障害見舞金の支給に関しましては、公明党といたしましては賛成をいたします。
 しかし、私どもは、将来の問題といたしまして改善すべき事項が多々あると思います。その一つは、本法の趣旨でありますところの災害弔慰金の支給、災害障害見舞金の支給、災害援護資金の貸付け等は、必要とするすべての被害者に適用さるべきものであると考えます。現行法で決められている適用要件、すなわち災害救助法適用災害以上の災害の拡大をこの際要求しておきたいわけであります。
 災害障害見舞金の対象となる災害の程度の範囲についても、今回の法律案では九項目の障害程度になっているわけであります。これはちょうど身体障害者福祉法で定められている一級程度に該当するわけでありますが、この障害程度の拡大も今後とも必要ではないかと考えるものであります。
 その他、財政再建や社会保障の改善等を考慮しつつ、最高百五十万円を限度としている支給額のアップあるいは弔慰金や貸付限度額の増額等、その時代に適応した方向で改善されることを要望いたしまして、わが党の意見表明といたします。
 以上です。(拍手)

発言情報

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発言者: 柴田弘

speaker_id: 6128

日付: 1982-05-13

院: 衆議院

会議名: 災害対策特別委員会災害対策の基本問題に関する小委員会