堀江正夫の発言 (外交・総合安全保障に関する調査特別委員会)

⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。 詳細は利用規約をご確認ください。

○堀江正夫君 今まで本当に総括的なさわりの部分を御質問したわけでありますが、これらの問題につきましてはさらに時間をかけて具体的にお聞きしたいと思います。
 そこで、きょうはこの問題はこの程度でとどめまして、次に、計画の見直しについて若干お聞きしたいと思います。
 その第一は、五年間で計画大綱の目標達成と言っておられるわけでありますが、一方におきまして別表の枠の取り外しについてさきの参議院の予算委員会で、長官みずから具体的に例示をされながら検討したいという旨を言明されておられます。また、このたび決められました計画の中で、随時必要に応じ見直しを行い、三年後新たに作成し直すことについて検討すると明示をされております。
 ここでお聞きいたしたいのは、計画で明示している見直し、新たな作成のための検討というのは別表の枠の取り外しまで含んでいるのかどうかということが第一であります。
 そして第二は、この計画を解説した「防衛アンテナ」によりますと、「もともと防衛力整備は長期的見通しに立って行うべきものであるので、国際情勢等の変動的な要因を絶えずその視野に入れて、計画的に実施していくべきであるとの観点から、計画の見直し等について検討する」と解説をしております。当然のことでありますけれども、国際情勢の厳しさや相手の技術の水準等に応じて強化、見直しというものを強く考えておられる、このようにも受け取られます反面、経済財政事情でさらに引き延ばしの場合も考えておられるようにもとられるわけであります。両者とも考えておる、こういうことになろうかと思いますが、基本的にはどのように考えておられるのか、その点をお聞きしたいと思います。

発言情報

speech_id: 110313945X00319851120_018

発言者: 堀江正夫

speaker_id: 8958

日付: 1985-11-20

院: 参議院

会議名: 外交・総合安全保障に関する調査特別委員会