遠藤要の発言 (議院運営委員会)

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○委員長(遠藤要君) ただいまから議院運営委員会を開会いたします。
 まず、国会法の一部改正に関する件を議題といたします。
 本件は、昨年十一月二十日の参議院改革協議会の答申に基づき、参議院にふさわしい審議を行う機関として、新たに国政の基本的事項に関し、長期的、総合的な調査を行う調査会を設けようとするものであります。
 お手元に国会法改正案を配付いたしてありますが、その主な改正内容は、第一に、参議院は、国政の基本的事項に関し、長期的かつ総合的な調査を行うため、調査会を設けることができることとし、この調査会は、参議院議員の半数の任期満了の日まで存続することとしております。
 なお、調査会の名称、調査事項及び委員の数は、参議院の議決でこれを定めることとしております。
 第二に、調査会の委員は、議院において選任し、調査会が存続する間その任にあるものとし、また、調査会長は、調査会においてその委員がこれを互選することとし一ております。
 第三に、調査会には、委員会の議決定足数、公聴会、国務大臣の出席要求、閉会中の審査等所要の規定を準用することとしております。
 なお、附則において、本改正は第百五回国会の召集の日から施行することとしておりますほか、関係法律について所要の整備を行うこととしております。
 理事会において本改正の取り扱いにつき協議を行いました結果、本委員会の委員長並びに自由民主党・自由国民会議、日本社会党、公明党・国民会議及び民社党・国民連合、以上四会派の理事を発議者とし、委員を賛成者とし、委員会審査省略の要求を付して、本改正案を発議することにいたした次第でございます。
 なお、日本共産党の内藤君から、本改正案の発議に加わらない理由について発言いたしたいとの申し出がありましたので、この際、これをお許しいたします。内藤功君。

発言情報

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発言者: 遠藤要

speaker_id: 33332

日付: 1986-05-13

院: 参議院

会議名: 議院運営委員会