遠藤要の発言 (議院運営委員会)

⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。 詳細は利用規約をご確認ください。

○委員長(遠藤要君) ただいまから議院運営委員会を再開いたします。
 まず、参議院規則の一部改正に関する件を議題といたします。
 御承知のとおり、調査会の設置のための国会法改正案は、去る十四日参議院が提出し、今二十二日衆議院において可決、成立したのでありますが、本件は、この調査会に必要な規則を定めようとするものであります。
 お手元に参議院規則改正案を配付いたしてありますが、その主な改正内容は、第一に、調査会の設置時期について、調査会は、参議院議員の通常選挙の後最初に召集される国会において設置するものとしております。
 第二に、調査会の公聴会は、調査のため必要があるときに、これを開くことができることとしております。
 第三に、法律案提出の勧告について、調査会は、調査事項に関し、法律案の委員会提出を勧告することができること、この場合、調査会長は、勧告の趣旨及び内容を記載した文書を議長に提出しなければならないこと、議長は、これを適当の委員会に送付することとしております。
 以上のほか、調査報告書、議院への報告、専門的な知識を有する職員の配置について、それぞれ規定を置くとともに、調査会の組織、運営等については、委員会の理事、小委員会、参考人、委員派遣等の規定を準用することとしております。
 なお、附則において、本改正は国会法の一部改正施行の日、すなわち、第百五回国会の召集の日から施行することとしておりますほか、行為規範及び参議院政治倫理審査会規程について所要の整備を行うこととしております。
 理事会において本改正の取り扱いにつき協議を行いました結果、さきの国会法改正の場合と同様、本委員会の委員長並びに自由民主党・自由国民会議、日本社会党、公明党・国民会議及び民社党・国民連合、以上四会派の理事を発議者とし、委員を賛成者とし、委員会審査省略の要求を付して、本改正案を発議することにいたした次第でございます。
 この際、お諮りいたします。
 参議院規則の一部を改正する規則案は、委員会審査を省略し、本日の本会議に上程することに御異議ございませんか。
   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

発言情報

speech_id: 110414024X01919860522_007

発言者: 遠藤要

speaker_id: 33332

日付: 1986-05-22

院: 参議院

会議名: 議院運営委員会