矢島恒夫の発言 (科学技術委員会)

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○矢島委員 きょうは参考人の皆様方、本当にありがとうございました。
 黒田先生にちょっとお聞きしたいのですが、各国のこの分野の比較となりますとそれぞれの難しさがあるだろう、お三人の先生方から、状況についてはそれぞれの中でわかるわけなのですが、共通して言えることは、やはり基礎研究とか人材の問題とかそのような問題になってくると思うのですが、こういう場面で、先生の御専門以外のことなのでお聞きしていいのかどうかちょっとあれなんですが、高等学校における物理教育の問題なんです。私は長く物理を教えたものですから余計なんですが、可視光線の部分についてはいろいろと深めていくわけですが、それ以上の分野となりますと出てこない。そのことの専門的な研究というのはもちろん大学やあるいは研究者に任せるとして、その時点で興味を持つといいますか、この方面へひとつ勉強をさらに重ねてみようかなという興味を持たせるためには、ある程度量子的な部分にまで入る必要があるとは思うのです。ただ、少し程度が高くて今の高校教育の中では無理だとお考えか、ある分野では入れることもできるのじゃないかと私は思っているのですが、その点についてお考えを聞いておきたいと思います。

発言情報

speech_id: 110903911X00119870730_024

発言者: 矢島恒夫

speaker_id: 27563

日付: 1987-07-30

院: 衆議院

会議名: 科学技術委員会