宮澤喜一の発言 (本会議)

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○国務大臣(宮澤喜一君) 日航株の売却につきまして、ただいま運輸大臣がお答えになられたとおりでございますが、この廃止法案の国会での御審議を踏まえました上で、国有財産中央審議会に付議をいたしたいと存じております。基本的には証券・金融市場の動向に配慮をいたしながら、年度内に売却をいたしたいと考えております。
 政府の保有株式全株を売却する予定でございまして、四千八百万株余でございます。そのうち四千四百万株余りは産投会計が持っております。三百万株余りを一般会計が保有しておりまして、これを全部売却いたしたいと考えております。六十二年度予算におきまして三千六百十七億円の売却益を見込んでおります。
 なお、このうち産投会計から関西国際空港へ六百二十二億円を出資いたすことにいたしておりますが、残余の財源につきましては、それを特定の財源に充てるということは予定いたしておりませんで、一般財源として活用いたしたいと思っております。(拍手)

発言情報

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発言者: 宮澤喜一

speaker_id: 13804

日付: 1987-08-21

院: 参議院

会議名: 本会議