原田昇左右の発言 (交通安全対策特別委員会)
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○原田国務大臣 第四次特定交通安全施設等整備事業五カ年計画の閣議了解につきましては、昭和六十一年一月になされましたが、この際に、計画について三年後に見直すことを検討するものとするということもあわせて了解されたのは、委員御指摘のとおりであります。
ところで、第四次五カ年計画の閣議了解の三年後に当たります平成元年一月には、「公共事業長期計画の進ちょく状況等について」の閣議報告がなされました。その際、今後必要に応じ調整費を弾力的に充当するものとするとの報告があったわけであります。
建設省では、この閣議報告を受けまして、最近の交通事故状況などを踏まえ、平成二年度概算要求において、特定交通安全施設等整備事業として調整費充当額七十四億円を含む事業費二千四百二十九億円、対前年度一・〇四増しでありますが、これを要求しておるところであります。この要求によりますと、第四次五カ年計画の実質総額は一兆一千五百七十四億円となり、最終進捗率一〇〇・六%となる見込みであります。
今後、この要求の実現に向けて努力してまいる所存でございますが、何しろ車も急速にふえておるわけでありますので、これに対応して道路整備を全国各地でやっておるわけでございますが、なかなか車の増加に追いつかないで、方々に混雑が起こっておるということはまことに憂慮にたえない次第であります。こういう事態を踏まえて、安全対策を非常に重視してやってまいるつもりでございますので、よろしくお願いします。